でも寂しい


我慢できないから泣き言書きます





唯我独尊というかジャイアンというか 困ったことにプラムさんは

自分より小さい白露や福にちょっかい出します



逃げる足音追いかける足音逃げながらフーっと威張る声が聞こえ

私があわてて立ち上がる頃には 今度はプラムの「フギャアアア」という大きな声

そして霜降りさんの大きな声が聞こえてきて

(でも おっさんなのに可愛い声で どんなに大きな声出しても

 「なーんだよー」としか聞こえない霜降りさん)


立ち上がった私はプラムと霜降りさんの仲裁に行く

・・・ずーっとそんな感じで 霜降りさんは白露や福を守ってました

ただのいっちょかみかもしれないけど

2にゃんの逃げる方向が霜降りさんのいる場所ってのは

やっぱり守ってもらえるのがわかってるからだと思う



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保安官霜降りさんがいなくなったら 2にゃんはどーすんのよー


せめて福がもうちょっと大きくなるまでちゃんと仕込んでくれないで どーすんのよー



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朝晩飲んでもらってたデトックス用の活性炭

くつろいでる時でも容器を持ったり蓋をあけたりすると

こそこそこそっと退場しようとする可愛い霜降りさん



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もっと一緒にいたかった